ごあいさつ


平和病院・横浜脊椎脊髄病センターの田村でございます


「病院最前線2022(毎日新聞出版)」の専門医データーの中で、私、田村の脊椎脊髄手術執刀件数が全国で最多であったとの報告を毎日新聞社様よりいただきました。 本報告は2017年の前回の調査時に続いてのことでございます。

手術をお受けになった患者様、患者様をお支えになったご家族の皆様、大変お疲れ様でございました。 また、大切な患者様を多くご紹介いただきました全国の病院、クリニックの先生がたへ心より御礼申し上げます。 当院に治療をお任せいただき誠にありがとうございました。

手術件数が多いということは、病院の業績や医師の経験としては望ましい事でございます。しかし、病院間でも競争が激化している今日この頃、世間の脊椎脊髄疾患の手術適応につきましては、大きな疑問を抱いております。脊椎専門病院や大病院の中には、手がしびれているだけで頸椎手術、腰痛があるだけで腰椎手術、今後進行するかもしれないので予防手術など、不要な手術が散見されます。私は脊椎手術歴25年あまりの中、今まであえて言及することはございませんでしたが、手術適応が望ましくない現在の状況につきまして、今回警鐘を鳴らしたいと思います。

本当に手術が必要なのか、現在かかっている病院の判断が適切なのかなど疑問をお持ちの患者様は是非当センターを受診いただければと思います。経験的には、他病院で手術が必要とされている10人の患者様の中で,9名の患者様において手術は不要で、保存治療で改善されるとお話させて頂いており、実際、当院の保存治療で軽快される患者様が多くいらっしゃいます。

当センターにおきましては、保存治療に徹底し、その一方、手術は最終手段として高度な技術を準備し、なかなか手術の提案はいたしませんが、総手術件数としては最大限の経験と実績を持つ専門病院として今後も機能させていただきます。

当院では脊椎外科医、内科医、外科医、麻酔科医、看護師、リハビリ、薬剤師、放射線技師、栄養士、医療系事務秘書、パラメディカルスタッフがおひとりおひとりの医療を作り上げています。 皆が脊椎脊髄医療を共有し、責任を持ってそれぞれの部門で治療に取り組んでおります。この手術件数はチーム医療の結果であり、貴重な経験として受け止めたいと思います。

当センターは2012年2月の開設から10年を迎えました。

さらに安心安全で質の高い医療を提供できるようスタッフ一同努力してまいります。 今後も皆様に信頼していただける医療を提供させていただくことをお約束いたします。 今後ともご指導ご支援どうぞよろしくお願いいたします。

平和病院 副院長・横浜脊椎脊髄病センター センター長 田村 睦弘

 

 

7年目を迎え皆様に感謝申し上げます~低侵襲手術と脊椎特化医療への道~

平素より大変お世話になっております。おかげさまで、平和病院横浜脊椎脊髄病センターを開設して7年目を迎えることができました。脊椎入院患者数は常時40名、年間脊椎手術数も700件超となりました。これは患者様やご家族の皆様、地域の先生がた、当院スタッフの脊椎治療に対する熱意の集大成であり大変光栄でございます。皆様に心より感謝、御礼申し上げます。

まず初めに手術をお受けになった患者様に心より感謝申し上げます。外科医にとって「手術」は文字通り自らの「手」と「技術」で病気を治すことができます。脊椎総執刀数が5,000例、年間執刀数が500例を越えた今でも、患者様から多くの事を学びます。おひとりおひとりの手術が大切な宝、貴重な経験となっています。ひとりとして同じ手術はありません。我が身を預けて、脊椎手術をお任せいただいた患者様、ならびに患者様をお支えいただいたご家族の皆様に深く感謝申し上げます。

次に地域の開業医の先生方、連携病院の先生方に感謝申し上げます。保存入院、安静入院につきましては全例即日に対応させていただいております。また、適確な手術の時期を見きわめ、適切な手術を施行しているつもりでございます。多くの患者様をご紹介いただけるということは、その適応や判断には諸先生方と大きなズレがないと確信しております。今後も過信することのないよう懇切丁寧に対応していきたいと存じます。末永くどうぞよろしくお願いいたします。

最後に、平和病院スタッフ全員に感謝いたします。「脊椎に特化した地域医療を築きたい」という私の夢をかなえて頂きました。そして私の夢は平和病院の現実となり、さらにいっそう大きく豊かに膨らんでいます。脊椎患者様の訴えや症状は多岐にわたるため、病院スタッフは外来、病棟、手術と多忙な毎日を強いられております。外来には多くの患者様が来院され、週に15件もの脊椎手術を施行し、検査入院や安静リハビリ入院など入院目的もさまざまです。そんな中、いつの時にも患者様に笑顔で接し、それぞれの職種が専門的な医療を自信持って提供する姿勢は、治療の満足度を高めています。今後もよりいっそう丁寧かつ専門的な医療の提供を期待しています。

脊椎手術は確実に低侵襲への道を進んでいます。通常の脊椎手術はもはや時代遅れと明言させて頂きます。回復が早く、高齢者にも対応でき、出血や術後合併症が少ない低侵襲手術は脊椎外科治療を大きく変化させました。今後も低侵襲手術を柱として、おひとりおひとりの状態にあわせたオーダーメイド治療を提供していく所存です。

「脊椎手術は危険で怖い…」
そんな思いを持ってご来院された患者様、当院の手術、医療はいかがでしたか?安心で安全な治療でございましたか?

「脊椎手術は危険だから迷っている…」

そんな思いを持って決心がつかずいる患者様、是非私達にお任せください。適確な手術の時期をみきわめ、安心で安全な脊椎脊髄医療をご提供いたします。

ひとりでも多くの患者様の笑顔を拝見出来ますよう努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

平素より大変お世話になっております。おかげさまで2012年度に私が執刀した脊椎脊髄手術数が合計451件と集計されました。これは患者様やご家族の皆様、地域の先生がた、当院スタッフの脊椎治療に対する熱意の集大成であり大変光栄でございます。皆様に心より感謝,御礼申し上げます。

まず初めに手術をお受けになった患者様に心より感謝申し上げます。外科医にとって「手術」は文字通り自らの「手」と「技術」で病気を治すことができます。脊椎総執刀数が4000例、年間執刀数が400例を越えた今でも、患者様から多くの事を学びます。おひとりおひとりの手術が大切な宝、貴重な経験となっています。ひとりとして同じ手術はありません。我が身を預けて、脊椎手術をお任せいただいた患者様、ならびに患者様をお支えいただいたご家族の皆様に深く感謝申し上げます。

次に地域の開業医の先生方、連携病院の先生方に感謝申し上げます。脊椎に特化した地域医療を築きたいと考え、長く勤務した病院を退職した時には、自分にご依頼いただける手術数が大幅に減ってしまうと覚悟しておりました。しかし「専門的な診断と特化した治療を平和病院脊椎センターの田村のもとで」とより一層のご指名を賜りご紹介をいただきました。適確な手術の時期を見きわめ、適切な手術を施行しているつもりでございます。多くの患者様をご紹介いただけるということは、その判断には諸先生方と大きなズレがないと確信しております。今後も過信することのないよう懇切丁寧に対応していきたいと存じます。末永くどうぞよろしくお願いいたします。

最後に、平和病院スタッフ全員に感謝いたします。「脊椎に特化した地域医療を築きたい」という私の夢をかなえて頂きました。そして私の夢は平和病院スタッフの現実となり、さらにいっそう大きく豊かに膨らんでいます。脊椎患者様の訴えや症状は多岐にわたるため、病院スタッフは外来、病棟、手術と多忙な毎日を強いられております。外来には多くの患者様が来院され、週に10件もの脊椎手術を施行し、検査入院や安静リハビリ入院など入院目的もさまざまです。そんな中、いつの時にも患者様に笑顔で接し。それぞれの職種が専門的な医療を自信持って提供する姿勢は、治療の満足度を高めています。今後もよりいっそう丁寧かつ専門的な医療の提供を期待しています。

昨年こんな患者様がいらっしゃいました。重篤な持病をお持ちの90歳代の超高齢患者様で背骨の病気で足が麻痺して歩けません。私の診察室に車いすで悲壮感いっぱいの表情をして入って来られました。
「どこの病院でも私の手術はできないと言われました。高齢なので手術は絶対出来ないって。

私は直ちに内科、麻酔科、看護師に相談しました。我々のチームワークで出来る限りの治療ができないかと。その結果は、「かなりリスクはあるけれど田村先生の脊椎手術なら大丈夫です。我々が最大限にサポートします。皆で頑張りましょう!」
厳重な麻酔管理、内科的全身管理のもと低侵襲手術を施行、短時間でほとんど出血なく手術は無事終了しました。適切な看護や薬剤管理、熱心なリハビリテーションがあったことは言うまでもありません。
「先生、こんなに歩けるようになったよ。もっと長生きできそうだよ、ありがとう。」患者様は歩いて診察室へ。涙を浮かべて本当に嬉しそうでした。我々の熱意とチームワークが大病院に勝った1例でした。

脊椎手術は確実に低侵襲への道を進んでいます。通常の脊椎手術はもはや時代遅れとあえて明言させて頂きます。回復が早く、高齢者にも対応でき、出血や術後合併症が少ない低侵襲手術は脊椎外科治療を大きく変化させました。今後も低侵襲手術を柱として、おひとりおひとりの状態にあわせたオーダーメイド治療を提供していく所存です。

「脊椎手術は危険で怖い…

そんな思いを持ってご来院された患者様、当院の手術、医療はいかがでしたか?安心で安全な治療でございましたか?
「脊椎手術は危険だから迷っている…

そんな思いを持って決心がつかずいる患者様、是非私達にお任せください。適確な手術の時期をみきわめ、安心で安全な脊椎脊髄医療をご提供いたします。

ひとりでも多くの患者様の笑顔を拝見出来ますよう、本年度も努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2018年4月1日
平和病院脊椎外科・横浜脊椎脊髄病センター
田村 睦弘

 

 

 

平和病院・横浜脊椎脊髄病センターの田村でございます


「病院最前線2017(毎日新聞出版)」の専門医データーの中で、私の脊椎手術執刀件数が全国で最多であったとの報告を受けました。

手術をお受けになった患者様、患者様をお支えになったご家族の皆様、大変お疲れ様でございました。また、大切な患者様を多くご紹介いただきました全国の病院、クリニックの先生がたへ心より御礼申し上げます。当院に治療をお任せいただき誠にありがとうございました。

当院では脊椎外科医、内科医、外科医、麻酔科医、看護師、リハビリ、薬剤師、放射線技師、栄養士、パラメディカルスタッフがおひとりおひとりの医療を作り上げています。
皆が脊椎脊髄医療を共有し、責任を持ってそれぞれの部門で治療に取り組んでおります。この手術件数はチーム医療の結果であり、貴重な経験として受け止めたいと思います。

大切な経験をいただき、さらに安心安全で質の高い医療を提供できるようスタッフ一同努力してまいります。
今後も皆様に信頼していただける医療を提供させていただくことをお約束いたします。
今後ともご指導ご支援どうぞよろしくお願いいたします。

平和病院・横浜脊椎脊髄病センター
センター長 田村 睦弘

 

 

平和病院脊椎外科・横浜脊椎脊髄病センター開設のご案内

このたび医療法人平和会 平和病院に脊椎外科・横浜脊椎脊髄病センターを開設いたしました。地域に根付いた歴史ある平和病院で、脊椎脊髄に特化した医療を提供し、地域医療に貢献できれば幸いです。
脊椎脊髄疾患の治療は困難で、手術も大変難しいとの認識がございます。患者様やご家族の皆様に安心していただける医療を考え、安全かつ最新の治療を提供してまいりたいと存じます。患者様やご家族の皆様、さらには地域の先生がたとの連携を大切に、医療を共有しながら病気の苦痛を取り除くため努めてまいります。外来治療,各種検査、安静・精査入院、低侵襲手術から根治手術、さらには術後リハビリテーションまでトータルな診療を提供いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。   

2012年2月1日
平和病院脊椎外科・横浜脊椎脊髄病センター 田村睦弘

 

日本整形外科学会専門医制度による研修施設として認定されました。