平和病院

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看護部

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看護部について

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看護部理念

患者様の意思決定を支援し、信頼される看護を提供します。

基本方針

  • 患者様の立場を尊重し、患者様に寄り添い、意思決定を支援します。
  • 患者様の安全・自律を考え、根拠に基づく看護を提供します。
  • 地域包括ケアシステムの中で、平和病院の役割を認識し、協働し、その役割を果たします。
  • 長期的な医療継続のため、組織の一員として、病院経営に参画します。

看護職員の教育体制

1. 看護部の教育理念

患者様の「自立」と「自律」を支援する看護師を育成する。

2. 看護部の教育体制

(1)入職者教育システム

平和病院では経験者採用を中心に行っています。入職者には3ヶ月間のサポーター期間を設け、平和病院に適応し、これまで培ってきた看護・介護実践能力が発揮できるよう支援していきます。

≪サポーターシップ制度≫

  • 入職者が早期の段階で部署になれ、最大限の能力発揮ができるようにするために、支援・援助する仕組みです。
  • サポーター職員と新入職者が一定期間(原則3ヶ月)、ペアを組み、指導目標が達成できるよう日常業務を通じて指導を行います。サポーターは①ガイド役、②指導役として、入職者を支援します。
  • 新入職者能力評価・技術チェックリストに従い、入職から3ヶ月間に評価を行います。

(2)平和病院キャリアラダー

日本看護協会「看護師のクリニカルラダー(JNA ラダー)」を基に、平和病院の状況に合わせ作成した看護職・看護補助者のための平和病院キャリアラダーを用いて、看護職・看護補助者のキャリアアップ制度を行っています。

  • 看護部についての画像1
  • 看護部についての画像2
看護部長あいさつ

ハートのアイコン 看護部長あいさつ

患者様の人生の意思決定を支える看護を提供することを目指しております。

医療法人平和会平和病院は横浜市鶴見区にあるケアミックス病院です。戦後すぐからからこの地で医療を行い、地域で必要とされる医療・看護・介護を提供できるよう取り組んでまいりました。現在、一般病棟・地域包括ケア病棟・医療療養病棟・緩和ケア病棟を有し、地域住民の健康を支えつつ、亜急性期から在宅支援、看取りなどを行っています。医療や介護を必要される地域の患者様を支える役割を担っています。

看護部理念の見直し

病院理念である「患者様にとっていつも優しく誠実であること」を体現するのが私たちの役割であると考え、患者様の人生を支えるケアの提供を行いたいと考えております。
昨年度看護部の理念を見直しました。地域から期待される平和病院の役割は何か、私たちが行っている看護の強み、これからどのような看護を行っていきたいか、について話し合いました。今年度から看護部の理念を「患者様の意思決定を支援し、信頼される看護を提供します」と変更いたしました。

「患者様の意思決定を支援する」とは

私たちは一般病棟や地域包括ケア病棟では自身の身体の変化を受け止め在宅復帰に向けての意思決定を、また緩和ケア病棟や医療療養病棟では看取りやこれからの療養生活をどのように送るかなど、患者様が様々な意思決定を求めらる場面で、患者様が望む形に近い療養生活が送れるようご家族様ととも支援していきます。

「信頼される看護」とは

私たちは信頼される看護を、患者様・ご家族様と医療従事者双方が互いを信じ、ケアを受けられること、ケアを提供できるであると考えました。信頼される看護・介護を提供するためには、私たち自身が常に研鑽し看護介護実践能力の維持向上を行うこと、根拠に基づいたケアや医療判断を行うこと、患者様への説明と同意を丁寧に行うことが重要であると考えています。

またワークライフバランスの両立と同時に、看護職員のキャリアップを支援し、将来に渡り看護職として働き続けていける職場づくりを目指しています。

副院長・看護部長 原久美

求人情報

お会いできるのを楽しみにしています。
皆さんのご応募お待ちしております。