2014年7月23日
フジテレビの情報番組「ノンストップ!」に田村センター長の解説が放映されました。
瀬戸内寂聴様の背骨の圧迫骨折について当センターに取材があり、番組では田村センター長が脊椎椎体骨折の原因や治療についての解説を行ないました。
フジテレビ情報番組「ノンストップ!」田村センター長の解説。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 | 田村 | 田村 | 加藤 | 野中 | 大島 | 交代制 |
大島 | 加藤 | |||||
午後 | 野中 | 田村 | 交代制 | 野中 | 野中 | - |
骨粗鬆症 外来 |
腰椎除圧手術 (内視鏡手術、開窓術) | 腰椎固定手術 (低侵襲固定、BKP、広範囲固定) | 頚椎手術 (拡大術、前方手術、固定術) | 合計 | |
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令和3年1月 | 21 | 19 | 5 | 45 |
令和3年2月 | 27 | 15 | 6 | 48 |
令和3年3月 | 40 | 20 | 10 | 70 |
令和3年4月 | 35 | 26 | 10 | 71 |
令和3年5月 | 31 | 21 | 8 | 60 |
令和3年6月 | 23 | 17 | 5 | 45 |
令和3年7月 | 29 | 18 | 5 | 52 |
令和3年8月 | 31 | 18 | 12 | 61 |
令和3年9月 | 18 | 16 | 6 | 40 |
令和3年10月 | 25 | 20 | 5 | 50 |
令和3年11月 | 28 | 26 | 8 | 62 |
令和3年12月 | 20 | 9 | 4 | 33 |
合計 | 328 | 225 | 84 | 637 |
腰椎除圧手術 (内視鏡手術、開窓術) | 腰椎固定手術 (低侵襲固定、BKP、広範囲固定) | 頚椎手術 (拡大術、前方手術、固定術) | 合計 | |
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平成7-11年 (5年間) | 121 | 62 | 37 | 220 |
平成12-16年 (5年間) | 331 | 212 | 81 | 624 |
平成17-21年 (5年間) | 762 | 631 | 132 | 1,525 |
平成22-26年 (5年間) | 1,211 | 593 | 316 | 2,120 |
平成27-令和1年 (5年間) | 2,029 | 978 | 293 | 3,300 |
令和2年 | 325 | 231 | 80 | 636 |
合計 | 4,779 | 2,707 | 939 | 8,425 |
当センターでは以下の術式を施行しています。下線付き緑文字の術式は、詳細ページにリンクしている術式です。
2014年7月23日
フジテレビの情報番組「ノンストップ!」に田村センター長の解説が放映されました。
瀬戸内寂聴様の背骨の圧迫骨折について当センターに取材があり、番組では田村センター長が脊椎椎体骨折の原因や治療についての解説を行ないました。
フジテレビ情報番組「ノンストップ!」田村センター長の解説。
2014年7月20日
本邦でのご好評を受けまして田村センター長監修「坐骨神経痛を自分で治す4週間プログラム」の台湾版が主婦の友社・国際部より翻訳出版されました。
横浜脊椎脊髄病センターでは、海外からの医療ツーリスト(medical-tourist) の受け入れや、他国籍の患者様の治療を積極的に行なっています。
2009年「The Japan Times」には田村センター長がロシアの医療ツーリストを診察する記事が掲載されました。
2014年1月12日
「読売新聞連載 病院の実力」の神奈川版と全国版に掲載されました。
今回のテーマは「脊椎の手術」で、全国の病院に行なった脊椎手術件数の集計結果を全国版紙面で掲載し、各都道府県版では地域の拠点病院医師が解説を行なうものです。
同紙の脊椎手術件数の集計は平成20年、22年に続く4年ぶりのもので大変貴重なデータとして注目を集めています。
今回、神奈川県版解説医師として田村睦弘センター長への取材内容が掲載されましたことは平和病院・横浜脊椎脊髄病センターとして大変名誉かつ光栄なことです。
田村センター長は、脊椎手術の特殊性や低侵襲手術、病院選びの方法についての解説を行ないました。
また、神奈川県版では、平和病院・横浜脊椎脊髄病センターが「腰椎椎間板ヘルニア手術数」で1位にランキングされました。
ランキングは、(1)腰椎椎間板ヘルニア手術の患者数(2)腰部脊柱管狭さく症手術の患者数(3)頸椎神経根症手術の患者数(4)頸髄症手術の患者数の4部門で集計されました。
2013年12月30日
「読売新聞連載 病院の実力」の取材がありました。
今回のテーマは「脊椎の手術」で、全国の病院に行なった脊椎手術件数の集計結果を全国版紙面で掲載し、各都道府県版では地域の拠点病院医師が解説を行なうものです。
同紙の脊椎手術件数の集計は平成20年、22年に続く4年ぶりのもので大変貴重なデータとして毎回注目を集めています。
今回、神奈川県版解説医師として田村睦弘センター長への取材がありましたことは平和病院・横浜脊椎脊髄病センターとして大変名誉かつ光栄なことです。
田村センター長は、脊椎手術の特殊性や低侵襲手術、病院選びの方法についての解説を行ないました。
「読売新聞連載 病院の実力」は平成26年1月12日に読売新聞に掲載予定です。
2013年7月31日
「坐骨神経痛を自分で治す 4週間プログラム」発刊にあたり
このたび「坐骨神経痛を自分で治す 4週間プログラム(主婦の友社)」の医学監修を担当させていただきました。
「図解でわかる坐骨神経痛」がご好評を頂いていることを受けて、4週間で改善を目指す運動プログラムの本が発刊の運びとなりました。
健康運動指導士の黒田恵美子先生がわかりやすく運動プラログラムについて説明しています。
この本1冊で坐骨神経痛の運動療法のすべてが理解できる内容となっています。
本書によって坐骨神経痛の特徴をよく理解し、適切な運動療法を実践いただければ幸いです。
頑固なしびれやつらい痛みを克服し、手術を受けることなく、健康的な生活を取り戻していただければ嬉しく思います。
■内容紹介
足が痛くて歩けない! 長時間立っていられない! その痛みは坐骨神経痛? 毎日の姿勢や歩き方、簡単なストレッチで、手術をしなくても症状はよくなります。
足が痛くて歩けない、長時間歩くとしびれる、立っているのがつらい! その痛み、坐骨神経痛かもしれません。
中高年以降に多いおしりや下肢の痛み、しびれ、まひの多くは、「腰部脊柱管狭窄症」や「腰椎椎間板ヘルニア」からくる症状です。
手術をする前に、毎日の姿勢や歩き方、立ち方、ストレッチなどでよくなる人もたくさんいます。
本書では、朝起きたときの伸びの方法、動き始める前のちょっとしたストレッチ、立つときの姿勢、椅子の選び方から家事をするときの工夫まで、4週間で痛みを軽くするための方法を具体的に紹介します。
体は、動かさなければどんどんかたくなり、柔軟性を失ってしまうもの。いますぐ、あなたにあった体の動かし方を身につけ、実践してみましょう。
1週間ごとに振り返り、4週間でどれだけ動いたかがわかる記録ページをつけることで、続けていくための動機づけができます。記録ノート付き。
2013年4月30日
「サンデー毎日GW合併号」の特集企画(脊椎低侵襲手術)で田村センター長の手術が掲載されました。
2012年11月2日
「図解でわかる坐骨神経痛」発刊にあたり
このたび「図解でわかる坐骨神経痛(主婦の友社)」を監修させていただき、発刊の運びとなりました。
監修のお話を主婦の友社様よりいただいた時、整形外科学会や脊椎脊髄病学会の理事の先生や大学の教室の先生にご監修いただいたほうが、広い視点より坐骨神経痛をとらえることが出来、より多くの患者様や医療関係者にこの本が広まるのではないかと一度はお断りさせていただきました。
しかし、「第一線の現場の意見や最新の動向を反影させるため、数多くの患者様に接し、多くの治療や脊椎手術を行なっている先生に監修いただき本を作り上げたい」という主婦の友社様の熱い思いを賜り、僭越ながらお受けした次第です。
編集スタッフ様には何度も当院へ足をお運びいただき、内容を深く吟味させていただきました。
運動療法につきましては市民公開講座などでご一緒している運動指導士の黒田恵美子先生に担当していただきました。
大変満足のいく一冊を作り上げていただき、ご尽力いただきました皆様に深く感謝申し上げます。
「図解でわかる坐骨神経痛」では、坐骨神経痛の原因や病態を詳しく解説し、痛みのメカニズムや治療法が理解しやすいように、豊富な図版を使ってわかりやすく説明しています。
治療法については生活の工夫や運動療法など、直ぐにおこなえるものから、各種保存療法、最先端の手術治療まで幅広く解説を加えました。
この本1冊で坐骨神経痛の全てが理解できる内容となっています
本書によって坐骨神経痛の特徴をよく理解し、適切な治療を受けるように努めていただければ幸いです。
頑固なしびれやつらい痛みを克服し、是非、もう一度健康的な生活を取り戻していただければ嬉しく思います。
■内容紹介
足が痛くて歩けない。しばらく休むと歩けるようになるけれど、また痛みでつらくなる。そんな症状が続いているなら、それは坐骨神経痛かもしれません。坐骨神経痛は中年以降に発症しやすい病気で、その多くは「腰部脊柱管狭窄症」と「腰椎椎間板ヘルニア」が原因疾患とされています。患者数全国で240万人と推定される脊柱管狭窄症の最大の要因は老化であるため、高齢化が進むにつれて患者数は増えていきます。治療のためには、まずは整形外科や脊椎外科で診察を受けて対処法を組み立てるのが原則。症状に応じて、日常生活や姿勢に気をつける、運動やストレッチングを行うなどの保存療法から物理療法、外科手術まで、さまざまな選択肢があります。外科手術は最後の手段と考えて、まずは自分でできることから始めてみましょう。本書では、坐骨神経痛の検査、診断、最新の治療、自己管理法について専門医がわかりやすく解説。いますぐ役立つ情報がつまっています。
2012年9月12日
「週刊ダイヤモンド別冊 よくわかる整形外科」に掲載されました。
2012年8月22日
平成24年8月22日に「週刊ダイヤモンド別冊 よくわかる整形外科」の取材がありました。今回の取材では、横浜脊椎脊髄病センターにおけるチーム医療、地域連携医療、脊椎低侵襲手術について田村睦弘センター長がお話しました。
当センターでは毎月約40人の患者様が手術目的、検査目的、安静・リハビリテーション目的にて入院して来られます。脊椎脊髄病に対する専門知識を持った医師、看護師、薬剤師、リハビリスタッフなど各職種が力を合わせて患者様を支えます。
患者様一人ひとりにあった治療を提案し、手術適応の見極めをしっかりと行うことで、地域の先生がたからも安心され、そして「頼れる病院」を目指しています。
「週刊ダイヤモンド別冊 よくわかる整形外科」は9月12日の発売となります。